出店店舗情報
富山カレーフェスタ2016今年は10の店舗が登場だ!
インドカレー KHUSHI(高岡)
高岡六家にこの店ありと、言われ続ける居酒屋店舗。時折店の張り紙に、描かれる似顔絵画伯級。
あらゆる季節を乗り越えて灼熱の厨房でも変わらぬ涼しい目をしたアジャドさん。カレーフェスタでも爽やかにカレー作ること請け合い!
「悪役レスラーみたいなファイティングポーズをお願いします!」というリクエストに、やおらナンをパタパタし始めるアジャドさん。だが考えてみればそうだ!カレーフェスタに集まる皆さん。これが俺の、料理人アジャドの気合いのファイティングポーズだという渾身のメッセージ。爽やかな風か、はたまた風雲急を告げるカレーフェスタの要となるのか!乞うご期待!
インド料理・デリー(高岡)
威風堂々老舗の貫禄。高岡一帯の、いやさ富山の本格カレーのセンター無しで、どうしてフェスが成り立つか、成り立つわけもなかろうと、今年も登場するのはお馴染みデリー!
それは、あわらの本店か、駅南店からなのかといった細かい話しは抜きにして、とにもかくにも繰り出すカレーの数々。ピカイチの安定感でカレーフェスタを席巻だ!
一も二もなく、とにかくカレー。汲めど尽きせぬカレーの泉デリーから、果たして完売宣言が出る日は来るのか!これはカレーフェスタの参加者全員に突きつけられた大問題だ!
おやたま食堂(小矢部)
卵が先か、親鶏か。なにはともあれぶっかけて、胃袋掴む華麗な手並み。みんな大好きTKG。小矢部に光るひとつ星、まさかの『おやたま食堂』が、定番「火ね鶏カレー」ひっさげてカレーフェスタに登場!
そぼろの旨味と食感は、小矢部育ちの火ね鶏の、温故知新の新体験。
鶏肉ってそもそもこうだったのか。なんてしおらしいことを考える隙もない速度で口のなかに広がるハーモニー。知っていたかい?これが鶏の味なんだぜ。
さぁ、体験するなら、まずはカレーフェスタで!
{仮}(高岡)
カフェかパン屋か狼藉甘味。カロリーメガ盛りのわがままメニューがカルト的な支持者を生む古民家再生隠れ家カフェが、ひっそりとカレーフェスタに登場。
気まぐれで制作される、無造作に辛いやつが入った例の四角いアレと聞いてわかる人は、ある意味手遅れ。
カレーフェスタ開催にあわせて、いつもの量の30倍(推定)を生産するというか、これはひょっとして、作るの飽きたという理由でしばらくお目にかかれないかもしれないわけで、とにかくカレーフェスタでゲット!そしてヒーヒー言いながら貪り喰うしか道はないのだ!
{仮}は野口屋と合同ブース出店です。
スパイス&カレー・GALO(越中大門)
脱インドを掲げ富山のカレー界に切り込む風雲児、それが大門の『スパイス&カレー・GALO』だ!
マスターが長い長いカレー店のキャリアの末に行き着いたこのお店、日本人の好みに沿いながらも、カレーを常食している地域のリサーチも欠かさないまさにカレー道入門店。
マスターの鋭い知見と優しさが、今日もひとり、明日もまたひとりと、富山カレー道に人を導く。
忘れがちな当たり前と、背伸びせずに楽しむカレーを日々提供している「ガロ」が、嫌が応にも浮き足立つフェスの会場に落ち着けおまえらとばかりに登場!
TAISHO CURRY(高岡)
おまえらわかっているのかと、どこでフェスを開催するんだと。
黙っちゃいないぜ『TAISHO CURRY』。高岡駅は俺たちの縄張りだと、押っ取り刀でフェスに参加だ!
本店と近い地の利を生かして、五木寛之先生もびっくりの高岡名物でカレーといえば例のアレを!まさかのアレをカレーフェスタにぶつけてくるというから大変だ!
定番を覆す志で開発され、一部の熱い支持をうけて既に実績十分の激アツメニュー。
「今回はこれ一本で!」
「いやそんな、バル企画の方もお願いします……。」
とかいう会話が交わされたかどうかは別として、『TAISHO CURRY』の並々ならぬ覚悟、カレーフェスタで味わうべし!
DIL RESTAURANT(射水)
イミズスタンのど真ん中。黄金城はここにあり。言わずと知れた例の店「DILレストラン」今年もカレーフェスタに登場だ!
出店の手続きを終わった店主のディルさんが「あとの段取りは息子に任せるね」と、旅立って行ったのはほんのついさっきのこと。
それでも慌てず騒がず準備を進めるまさに『DILレストラン』の遺伝子は確かに受け継がれていると確認!
さぁ皆の衆、遠くはカレーの香りを嗅ぎ分け、近くは刮目して見よ!これが、DILの新しい息吹!クールにスマートにカレーをキメる。「カレーフェスタはDIL抜きで語らせない。」その自負しかと体験すべし。
富山あおぞら屋台(移動販売)
西にいかしたフェスあれば、行ってケバブを売りまくり。東に小気味いいイベントあれば、行ってカレーを売る。
天気が悪いとヒヤヒヤし、暑さのフェスで客足が悪いと目を閉じて空を見上げる。
各地の心あるイベントに『富山あおぞら屋台』ありと噂されたさすらいの屋台が、満を持して富山カレーフェスタにも登場だ!
夏フェスの荒波に揉まれ、フジロックをさらりと乗り切ったケバブカレーに戦慄せよ!
野口屋(呉羽)
豆のカレーっておめぇ……。ダルってのは小豆じゃねぇか。小豆なら和菓子屋に任さんかい!
立ち上がったのは呉羽駅前の餅キング『野口屋』だ!
そりゃぁもう、小豆を炊かせたらなかなかどうして、右に出るのも至難の技だぜ専門家。
「の、野口屋さん……。和菓子屋カレーってこれ……」
ニヤリと微笑む和菓子屋の必殺マサラここにあり。K(口直しは)N(野口屋に)M(任せろ)の三文字掲げて、マサラ甘味でカレーフェスタに参戦。
野口屋は{仮}と合同ブース出店です。
PAK MASALA RESTAURANT(高岡)
男一匹異国の地にて料理ひとつで荒波越える。高岡西町カレーのメッカ。ライバル居並ぶ真只中にカムラン兄貴の恵比須顔。
この夏射、水の黄金城DILから独立開業したパークマサラが、早速カレーフェスタに参戦だ!
みんなの信頼を一身に受けて、今や堂々たる店主となったメガネ兄貴と緑シャツにきりりとロゴの光るパークマサラスタッフの安定感。
渾身のマサラ、渾身のサイドメニューを、全力胃袋キャッチ!
人手間料理こあき(高岡)
そこは、高岡商工会議所の裏手、高岡警察署の斜め向かい。
マダムに人気の小洒落たランチや、ちょい飲みのお父さんたちが、ささっといっぱい引っ掛けて心落ち着けて家路に向かう。そんなお店だったはず。カレー?
カレー。そうですよ。ずっとメニューにありました!すべてのメニューに細かな手間が行き届き、普通に見えるのになかなか真似できない味を出している「こあき」には、密かに人気のカレーがあった!
ひと味違う飯屋のひと味違うカレーを心してご賞味あれ。